外国人介護人材雇用に向けた支援事業にかかる第1回関係者会議を開催しました
2024年08月19日
過日、標記会議を開催しました。
これは、介護人材不足が年々深刻化し、県内の介護事業所は、人材不足により休廃止、縮小する事業所が増加しています。
そのような中、事業所では外国人の介護人材雇用が増え、医療・福祉分野では約300人と言われ、今後、本県の介護分野においても、外国人介護人材のニーズは高まっていくことが予想されます。
外国人介護人材が、地域・職場で長く就労し続けられるための課題解決を、事業所と社会福祉協議会、県行政等と協働して行う予定です。