第1回会議 過日、標記会議を開催しました。

 これは、介護人材不足が年々深刻化し、県内の介護事業所は、人材不足により休廃止、縮小する事業所が増加しています。

 そのような中、事業所では外国人の介護人材雇用が増え、医療・福祉分野では約300人と言われ、今後、本県の介護分野においても、外国人介護人材のニーズは高まっていくことが予想されます。

 外国人介護人材が、地域・職場で長く就労し続けられるための課題解決を、事業所と社会福祉協議会、県行政等と協働して行う予定です。